「カラーでパサつく」「まとまらない」――どちらも同じ悩みなのに、なぜ2つのラインが存在するのか。
この記事では、リペアリティとクエンチの違いを美容師目線でわかりやすく解説します。
結論:どっちが自分に合う?
まず迷っている方のために、先に答えを出しておきます。
| 悩み | おすすめ |
|---|---|
| ブリーチ・ハイダメージでパサつきがひどい | リペアリティ |
| カラーによる乾燥・広がりが気になる | クエンチ |
「ブリーチ毛でスカスカに感じる」→ リペアリティ
「カラーして乾燥が気になる」→ クエンチ
2つの違いは「ダメージの深さ」
リペアリティが狙うのは「失われた結合水」
髪にはどれだけ乾かしても残るはずの水分があります。
それが「結合水」です。
ところが、ブリーチやカラーを繰り返すことでこの結合水が減ってしまい、パサつきやまとまりの悪さが加速していきます。
リペアリティは保湿成分(ニーム葉エキス)がこの結合水量を高め、内部からしなやかさを取り戻します。
同時に、MX-CMADKという補修成分が流出したタンパク質を補い、内部密度を底上げします。
クエンチが狙うのは「水分保持力の低下」
カラーやパーマを繰り返すことで、髪の内部構造が少しずつ崩れていきます。
この崩れによって水分をキープする力が弱くなり、乾燥・広がり・パサつきが起こりやすくなります。
クエンチは親油性の高いオリーブスクワランとモイストリキッドオイルが水分の蒸散を抑え、うるおいを保てる構造に整えます。
根本的な違いをひとことで
リペアリティ:ブリーチで「中身が抜けてスカスカになった髪」を満たす
クエンチ:カラー・パーマで「乾燥しやすくなった髪」に水分を保たせる
どちらも乾燥へのアプローチですが、ダメージの深さと対処法が違うのが最大のポイントです。
リペアリティが向いている人
- ブリーチをしていてスカスカに感じる
- オイルをつけてもツヤが戻らない
- 頻繁にカラーしていてパサつきがひどい
- カラーの色が落ちやすい
特にブリーチ毛のハイダメージに特化したラインです。
ブリーチをしていなくても、カラーを繰り返して「最近ツヤが出にくい」と感じる方にも向いています。
クエンチが向いている人
- カラーを繰り返している
- 髪が乾燥しやすい
- 広がりが気になる
- やわらかい質感が好き
特に「ダメージ=乾燥タイプ」の方には相性が良いラインです。
ブリーチをしていなくても、日々のカラーやパーマで乾燥が気になり始めた方におすすめです。
成分の違い
| リペアリティ | クエンチ | |
|---|---|---|
| 主な補修成分 | MX-CMADK | ― |
| 保湿・柔軟アプローチ | ニーム葉エキスによる結合水アップ | オリーブスクワラン・モイストリキッドオイルによる水分保持 |
| 仕上がり | 中身が詰まったのに柔らかい | するんと落ちるまとまり |
どちらも迷う場合は?
「ブリーチもしているし、広がりも気になる」という方もいると思います。
その場合はダメージの深刻さで選ぶのがシンプルです。
- ブリーチ経験あり・パサつきがとにかくひどい → リペアリティ
- ブリーチはしていない・カラーによる乾燥が気になる → クエンチ
クエンチは、オージュアの中でも最初にお使いいただくことが多いベーシックな保湿ラインです。
ただし、カラーの頻度が高い方や、フルカラーを繰り返している方の場合、ダメージがより深く進行していることもあります。
そのような場合は、ブリーチ毛まで対応できるリペアリティがおすすめです。
さらに上を目指すなら?ミラジェリィという選択肢
リペアリティやクエンチで満足できている方でも、
「もっとフォルムそのものを美しくしたい」と思ったとき、行き着くのが――
オージュア ミラジェリィです。
ミラジェリィは”ヘアケアの最高峰”
ミラジェリィは、オージュアの中でも最上位に位置するライン。
リペアリティのように「カラーダメージ特化」ではありません。
クエンチのように「乾燥ケア」が主目的でもありません。
ミラジェリィが狙うのは、内部構造の乱れそのものを整え直し、フォルムを美しくすること。
リペアリティユーザーも違いを感じる理由
「リペアリティで満足していたけど、ミラジェリィを使ったらさらに上があった」
という声があります。
なぜなら、リペアリティは結合水を補い、内部密度を高めることが得意。
それに対してミラジェリィは、崩れた構造を均一に整え直すことに特化しているからです。
つまり――
リペアリティ:スカスカになった中身を詰める
ミラジェリィ:歪んだ構造そのものをほぐして整える
補修の次元が違うのです。
「さすがは最高峰」と感じる瞬間
ミラジェリィを使うと、こんな違いを感じる方が多いです。
- トリートメントの満足感が長く続くようになった
- 広がり・うねりが根本から落ち着いた
- フォルムがきれいに決まるようになった
カラーダメージに特化していないからこそ、
あらゆるダメージタイプの髪を、構造レベルで引き上げるのがミラジェリィの強みです。
まとめ
オージュアのリペアリティとクエンチは、どちらも乾燥へのアプローチながら、対象とするダメージレベルが違います。
リペアリティは失われた結合水を補い、ハイダメージのパサつきに根本からアプローチするケア。
クエンチは水分保持力を整え、カラー・パーマによる乾燥をやわらげるケア。
そして、さらに上を目指すなら――
ミラジェリィという、構造そのものを整える最高峰のラインがあります。
自分の髪のダメージレベルと目指したい質感に合ったラインを選ぶことが、ヘアケアの満足感につながります。


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