「広がりが気になる」「ブリーチでパサつきがひどい」――どちらもダメージが原因なのに、なぜ2つのラインが存在するのか。
この記事では、ミラジェリィとリペアリティの違いを美容師目線でわかりやすく解説します。
結論:どっちが自分に合う?
まず迷っている方のために、先に答えを出しておきます。
| 悩み | おすすめ |
|---|---|
| 広がる・うねる・フォルムが崩れる | ミラジェリィ |
| ブリーチ・ハイダメージでパサつきがひどい | リペアリティ |
「ダメージによる広がりが気になる」→ ミラジェリィ
「ハイダメージでパサツキがひどい」→ リペアリティ
2つの違いは「何にアプローチするか」
ミラジェリィが狙うのは「内部構造の乱れ」
ケミカルダメージや日々の美容習慣の積み重ねで、髪の内部構造は少しずつ歪んでいきます。
タンパク質が流出して毛髪構造が崩れると、髪1本1本の形状がいびつになり、栄養分を受け付けにくい状態になっていきます。
いくらトリートメントをしても「なんか満足感が続かない」と感じるのは、この状態が原因のことが多いです。
ミラジェリィはこの内部構造の乱れをほぐして整えることで、フォルムそのものを美しくするアプローチです。
リペアリティが狙うのは「失われた結合水」
髪にはどれだけ乾かしても残るはずの水分があります。
それが「結合水」です。
ところが、ブリーチやカラーを繰り返すことでこの結合水が減ってしまい、パサつきやまとまりの悪さが加速していきます。
リペアリティは保湿成分(ニーム葉エキス)がこの結合水量を高め、内部からしなやかさを取り戻します。
根本的な違いをひとことで
ミラジェリィ:構造が崩れて「受け取れなくなった髪」を整える
リペアリティ:ハイダメージで「水分を保てなくなった髪」を満たす
どちらもダメージへのアプローチですが、問題にしている場所が違うのが最大のポイントです。
ミラジェリィが向いている人
- 髪がじりじり広がる
- うねりやフォルムの乱れが気になる
- トリートメントの満足感が続かない
- 重いトリートメントは苦手だけど広がりは抑えたい
ブリーチをしていなくても、カラーや縮毛・パーマの繰り返しで内部構造が乱れている方にも対応します。
リペアリティが向いている人
- ブリーチをしていてスカスカに感じる
- オイルをつけてもツヤが戻らない
- 頻繁にカラーしていてパサつきがひどい
- カラーの色が落ちやすい
特にブリーチ毛のハイダメージに特化したラインです。ブリーチをしていなくても、カラーを繰り返して「最近ツヤが出にくい」と感じる方にも向いています。
成分の違い
| ミラジェリィ | リペアリティ | |
|---|---|---|
| 主な補修成分 | 3種のCMADK | MX-CMADK |
| 保湿・柔軟アプローチ | 毛髪構造の均一化 | ニーム葉エキスによる結合水アップ |
| 仕上がり | 軽やかにフォルムが整う | 中身が詰まったのに柔らかい |
どちらも迷う場合は?
「広がりもあるし、パサつきもひどい」という方もいると思います。
その場合は何を優先したいかで選ぶのがシンプルです。
- ブリーチ経験あり・パサつきがとにかくひどい → リペアリティ
- 広がり・まとまりを重視したい → ミラジェリィ
まとまりという点ではミラジェリィのほうが得意な領域です。
パサつきの深刻さと、広がりへのアプローチ、どちらを先に解決したいかで判断してください。
ミルボンIDで購入できる正規ルート
オージュアはサロン専売品のため、
基本的には美容室での購入が前提となります。
ただし現在は、ミルボンIDに登録することで
オンラインから正規品を購入することも可能です。
「正規品を安心して使いたい」
「通っている美容室が遠い」
という方は、ミルボンID経由の購入も選択肢のひとつです。
※当店でもミルボンIDの発行を行っていますので、必要な方はお気軽にご相談ください。

まとめ
オージュアのミラジェリィとリペアリティは、どちらもダメージアプローチのラインながら、狙うポイントが違います。
ミラジェリィは崩れた内部構造を整えてフォルムを美しくするケア。
リペアリティは失われた結合水を補い、ハイダメージのパサつきに根本からアプローチするケア。
自分の髪の状態に合ったラインを選ぶことが、ヘアケアの満足感につながります。


大人女性のための髪質改善・エイジングケア専門サロン
Saks hair(サックスヘアー)
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